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2008.08.28 | |
さあどうなるあたしのじんせい!!
Thanksgivingと言えども
普通にバイトにも行ったわたし。
バイト先でバラをいただきました。
このまえ2周年をむかえたうちのお店はパーティーを開いたのです。
それでお客さんがくれたの。
ほかにも花束もらったし、飾るとこない・・・ってことで、あたしが引きとることに。
花びんない。けどわざわざ買うのも・・・
ってことで短く短く切ってマグカップにいれてみた。
毎回お花を生けてみて思うけど、あたしってほんまセンスないのな

飲んで帰ってきて、
それからトイレでぱちぱちぱちぱち一生懸命切って
いろいろいじってみたものの、これがせいいっぱいで・・・
結局1時間ぐらいかかりました・・・ 時計は回って午前3時
ありえん。
そして次の朝。
Thanksgiving Day

12時ごろまでぶうすか寝ていたら
突然電話が鳴りまして

わたしの数すくないおともだちからでした。
なんとディナーにおまねきくださったの

よろこんでおじゃまさせていただくことに

んもおすばらしいおうちで
大人の暮らしってこういうのを言うのね〜

と感激し、例によって “すてき” を連発


こぉんなアペタイザーも用意していただいて
あたしは手伝うこともなく
ワイン片手に優雅にただえんえんしゃべくってました
サラダもおしゃれにまぜまぜしてあって
メインのお肉たちもとてもやわらかく、とろけるように煮こんであって
デザートのケーキもおいしかったし、
とてもすばらしかったですわ〜

調子にのっておかわりしまくっちゃった・・・

そんな感じで時間をわすれて楽しんでいたら
ほんまに夜はとっくにふけて
もう深夜になっておりました・・・
そんなわけで、その日はお言葉にあまえて泊めていただくことにしました
パジャマも出していただいたうえ
せきをしていたために特製せきどめ
(ブルガリアの自家製ブランデーにブルガリアのはちみつを入れてあたためたもの)
も出していただき、
そのうえ彼氏をソファに追いやってまで
わたくしめをベッドに入れていただいて・・・

ほんともう
いたれりつくせりでねー

ほんとうにありがたいことでした・・・
あとはねー
Thanksgiving中に
前々からひそかに計画していた
“NYベーグル屋めぐり”
をついに敢行したのです
最初は3軒を予定してたんやけど、結局5軒まわった

そんなわけでほぼ毎日ベーグル食べてた・・・
だいすきやからいいんやけど
行ったのは
Tal Bagels、Murray's Bagels、Kossar's Bialys、
H&H Bagels、そしてEss-a-Bagel
そのなかであたし的1位を決める
そしてそれをアメリカのお母さんに持って帰ってあげる
というのが最終目標で。
結局いろいろまわった結果
なんだかんだでやっぱり王道のEss-a-Bagelが一番でした

なんかみんながおいしいおいしい言うものってどうよ〜??的疑いをもっていたのですが。
食べた瞬間、
あぁなるほどね・・・ くやしいけど・・・やられた

という感じで。
そらみんなもおいしいって言うわな。
でも逆にもうひとかたの有名どころ、H&Hは
あたし的には好きじゃなかったね〜
なんかやわらかすぎ??
ふ〜んへぇ〜って感じでした。
そやから結局2位はMurray'sでしたね。
あときのう
Thanksgiving休み最終日は
初Williamsburg進出を果たしました

古着屋いろいろまわって
こっち来てからこんなに楽しい買い物したか
っていうぐらい、めっちゃくちゃ楽しくて
ひとりやのに大はしゃぎした

Dexterで写真も撮りまくった

あこらへんはほんまになんでも絵になるね〜
アートがそこらじゅうにある感じ
駅の前で
へんなかっこうをして
Join Us
とか叫びながら
思い思いむちゃくちゃに踊り狂っているひとたちが居たけど
あれも一種のアートなんだろうか・・・??
そんな感じで
あまりにもあそこは現実世界からはばたいちゃっていたためか
それとも久しぶりにいろいろ楽しすぎたせいなのか
帰り道、やたらにかなしくなった
楽しいことはいいこと。
でもそれは終わったときにかなしみをつれてくる。
楽しければ楽しいほど
あとのかなしみは大きい。
昔からディズニーランドの帰り道とかよくそう思ったな〜
Thanksgiving is overなのです・・・
でも
もーいーくつねーるーとふゆやすみー??
もうすぐ
もうすぐおうちに帰れるの
愛すべき田舎町Spokane

あそこはほんまに何もすることがないから
ぼーっとするには最適
なんだかんだでThanksgiving忙しく過ごしちゃったから
今度はほんまに何にもしないをすることにする・・・
しかしながら。
そのまえに期末テストがてんこ盛り
わはあ
2007.11.26 | | Comments(2) | Trackback(0) | 未分類
待ちに待ったThanksgiving休み!!
ということで
先週火曜日、メトロポリタン美術館に行ってきた


雨やのに人がもりもり。
さすが
ロンドンの大英博物館、サンクトペテルブルグのエルミタージュ、パリのルーブルと並ぶ
世界4大美術館のひとつ
めーっちゃくちゃ広くて、めーっちゃくちゃ展示物があって
これはもう
1日どころじゃ見きれない

昼から行ったから、もう全然時間足りなくて
でもあまりにつかれたのでまた次の日来るわけにもいかず。ってか経済的にもきついし

見たかったルノワール、モネ、ゴッホの絵があるコーナーも閉まってて
日本美術もインド美術も
衣裳コーナーも楽器コーナーも閉まってて
非っ常〜にがっかりラップではあったけども
レンブラント、フェルメール、ルーベンスの絵とか
何気大好きなエジプト美術とかアメリカの装飾芸術品、
他にもいろいろ見れたし

前に学校で美術史とってたから、その知識がこんなところで生かされまくり、
この時代はこういうスタイルなんですね
とか
これがこう変わっていったんですね
とかひとりで専門家気分を楽しんだりもして。
とにかく楽しかった

また機会があればゆきたいと思います
日本の美術館と違って
フラッシュたかなければ写真は撮ってよし
なのでいっぱい撮っちゃったわ。
最後のあたりじゃまくさくなってやめたけど・・・
まずは時間のほとんどをいつのまにか費やしてしまったエジプトのコーナー。
そうそう。エジプト美術の歴史のなかでこの時代のものは
足を1歩踏み出しているんですねぇ〜
大好き壁画のなかの人々。
顔、下半身は横向いてるのに何故か目と上半身が正面向いてる・・・ これもエジプトの特徴。
スフィンクス。たぶんレプリカでしょうが。
近くにエジプト寺的なものがありました〜 なんでピラミッドじゃないのか謎ですが
アメリカ装飾芸術のコーナー。
昔のいろんなお金持ちの家の部屋らしきが再現されてて
とってもすてきでした

しかしながら、なんとなしスピリチュアルな寒気がしたのは気のせいでしょうか・・・??
メトロポリタン美術館風クリスマスツリー。
なんか重たそうな天使のオーナメントがいっぱいぶらさがってて
えらいことになっていた。
天使ブーンみたいな


ロリポップと男
やっぱりピカソはあたしには理解しがたいです
シャガールはなんだかかなしい感じ。
青が印象的でした。
MoMA(近代美術館)も休み中に行きたかったけど
何気にいそがしくしておりましたもので・・・
結局行かへんかった

まぁまたいつか行けばいいさ
FIT生はただやと聞くし
ただし未確認
前々から大騒ぎしていたThanksgiving休み
ほんまにあっちゅーまに過ぎてしまいました

ほかにはどんなことをして過ごしたのか・・・??
次回乞うご期待
2007.11.26 | | Comments(4) | Trackback(0) | 未分類
はな〜見ーてのんびり〜
楽しじゃ〜ないーか〜
うららかいちーにち〜
むさしのむ〜ら〜

これ。今日のAdvertising&Promotionのクラスでうたいました 笑
歌詞まちがってたかもしれん

でもそんなの関係ねぇ〜
だってみんなあたしが何うたったってわからへんもんね
何かジングル
(コマーシャルとかで使われる覚えやすい短い歌)
歌ったら
中間テストの点数に2点プラスしてあげると先生が言ったので

これはやるしかない

と思ったけど、
なにしろテレビあんまり見ないもんで・・・
アメリカのコマーシャルのジングルが思いつかない

ぜひとも
うたわせていただきたいんですけど
あたしアメリカのジングル思いつきません
って言ったら
日本のでもいいよ
と言ってくれたので
よし
と思って考えたんやけど
結局あたしがうたったのは
なんとむさしの村・・・
青雲かむさしの村、そして吉幾三の新リフォームハウスという
どれをうたっても微妙なものしか思いつかず
青雲、吉幾三は演歌調で
おやまゆうえんちを振り付きでやって笑いをとるという選択肢もあったけど
そこまで自分は自分を捨てて道化になりきる度胸がなく・・・
というかそこで道化になったところでどうにかなるもんでもなく・・・
クラスのお調子者になって人気を博す
なんて、小学校じゃあるまいに。
とりあえず
青雲よりはまだむさしの村のほうが歌はあかるいし、
遊園地って説明しやすいかと思ってうたった・・・
前のひとがトイザらスの歌うたって
あたしその日本語版知ってるぞ
と思って
それを歌おうと思ったんやけど
しっかり覚えてたはずが、どうしても
ぼくらはトイザらスキッズ

の部分しか思い出せず
ちーん
そしたらあとでいろんなひとが歌って
あぁそんなんあったよ〜
とかいうのとかあって。
先に思い出せてれば
あたしはこのニューヨークシティのど真ん中で
むさしの村をニューヨーカーに宣伝せずにすんだのに・・・
しかもノーギャラ。 あたりまえ。
ある女の子はマツダの
ZoomZoomZoom Yes ZoomZoomZoom
ってうたってたけど
それもあったな
と
ってかそれ万国共通やってんな〜
といいつつ、結局何うたったってはずかしいのには変わりないな、と思いました・・・
ZoomZoomZoomなんて
あたし思いついてても結局うたうのは相当はずかしいな・・・
ってかこういうのって
あとで思いつくもんよね〜 なんか絶対いいのあったし・・・
でもまぁいいや

なんにしても2点はゲットしたことやし

2007.11.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
言いにくいでしょ、これ。
最近
とゆぅかずいぶんまえに
或るひとが嫌いなカタカナ語について語っていましたので
それに影響を受けまして
特に意味はないけど
まぁ意味はあるっちゃあるけど
その意味を聞かれたら
とりあえず
このブログなんか暗いから 爆
なんちゃらかんちゃらエンターテイメントになるはずだったんじゃないのか??
或るひとの番組も
お笑いカテゴリーにありつつ、お笑いの片鱗もうかがえない・・・
ひとに言わせりゃ松竹の芸人のような、ということなのにね。
やっぱり決まりきったカテゴリーのなかでやっていこうとするのはむずかしいですな
まっ
前置きは長くなりましたけど
そんなわけで
わたくしも嫌いなカタカナ語を発表したいと思ったのです

が、特になかったね。
なんか、どんなカタカナ語が嫌いなのか結論としてまとまって終わった。
ファッション用語、略語は基本的に嫌い。
あとむつかしいことば。 イデオロギーとかなんじゃそれ〜 そーれっそれっそーれそーれ〜
むずかしいことばと言えば
いまだに小学校か中学校の国語の教科書に出てきた
“命題”ということばが理解できません。
イデオロギーもまた、同じ説明文のなかに出てきたはず・・・
あの説明文はひっじょーうにわかりづらかった
なんか知識をひけらかしてる感があった
でもまぁカタカナは置いとくにしろ、
“命題”は知っておかないといけない気がしてて・・・
誰かわかるひと居たら、わかりやすく教えてくださいな〜

それにしても最近わけのわからんことばが氾濫しておりますね〜
日本ってほんまに影響されやすい。
すーぐパクっちゃうんだから〜
でもこれは長所でもあるのでしょうが。
そんな日本のカタカナ業界にあたしとしては、最近の好きなことば
chocolaty
(チョコチョコしい、の意)
をぜひ紹介したい

ちょいとここらでチョコレティろうぜ
的な。
ますますわけわからんようになる日本語。
ってまたまたやってしまっているね。
あたしってば、話が飛んじゃうのよ。いつでもどこでも。
そんでもって、Back to この現場。 また話が戻ったりね。
ちゃぁんと気をつければ、大丈夫なんですがね〜 やればできる子
そうそう。また話が飛ぶけれども。
このまえ紀伊國屋に行って参ったのです

えぇと・・・あそこはねぇ〜危険過ぎる
骨抜きにされた
魂抜かれた
日本の本だけじゃなく、日本語の小説が英語に訳されたのとか
文房具とかCD、DVDとかもいーっぱいあって。
カフェもついてるし、もう言うことなしで

そのうえ店員さんは親切丁寧やし、すれ違ったらいらっしゃいませって言ってくれるし、
もう涙ものでしたよ

あっちゅーまに時間がすぎてもた。
帰らねば・・・と思いましたが
日本の雑誌に後ろ髪ひかれひかれ
装苑か、PSか迷ってPSに。
装苑は学校でも読めるからな
はいってよかったFIT
行ったのが先週の日曜・・・??
まだ読んでません。 なんかもったいなくて・・・
雑誌って買ってもいつもすぐに読まへんのな〜
とりあえず占いはそっこー見るけど。
(そこらへんおとめっぽい
)
そんな感じ。
うまくまとまらない今日のぶろぐ・・・
そうそう。わたくしのその後ですが。
げんきにやっています。
でもまだまだつらいです。
正直、こんなに引きずるとは思ってなかった。
まぁ、だんだんあんまり泣かないでもすむようになってきましたが。
声に出して話すと、逆に涙がとまらんようになるけど
こうやって書いたりしてると落ち着くし。
いまはまだ立ち直れないけど、それでもいいかなと。
いつかきっと乗り越えられると思うし
それにしても最近まわりに蔓延するこの感じ。
他人事ではないですね。
自分のいのちもいつか終わるときが来るんやなと
あらためて思い知らされます。
それは遠い先の未来のことかもしれないし、すぐそこの明日かもしれない。
やっぱりやりたいことはやっとくべきやし、
伝えたいことは伝えておくべきやと思いました。
そやから、Ameliaの誕生日カードに
I love youって書いたの。
まだまだAmeliaがするように口に出しては言えへんけど
とりあえず伝えておきたくて。
ここ最近
いろんなこと考えるようになった。
プラスに考えれば、今回のことも
そういう意味では意味があったと思うし
ただかなしい、つらいだけの出来事に終わらせないようにしないとな〜と。
とりあえずいまはつい感傷にひたってしまいがちですけれども。
ハンナが残してくれたもの、教えてくれたものを胸に
わたくしはこれからも生きてゆきたいと思う所存にございます・・・
2007.11.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

このまえ
ものすごく泣いたあと、トイレに行って帰ってきたら
苦手な韓国人のご近所さんが居て
いま一番会いたくなかったのに・・・って思ってたら
案の定声かけられて
泣いてるの??
って。
何があったの??
って。
そやから言ったの。
そしたらなぜかトイレに連れてかれ
さぁ泣いて!!我慢しないで!!泣かなきゃだめ!!
って・・・
なんで泣かなきゃだめなわけ・・・??
あんまり人前で泣きたくなかったし、(特によく知らないひと)
というか、さすがにもう涙も枯れてて出なかった。
うっとおしいぐらいになだめられて部屋に戻って。
その日は寝て。
そしたらきのう
その韓国人とルームメイトが部屋にはいってきて
ところでルームメイト変わったのです

あの怠惰不潔散らかし放題淫乱娘は7階に引っ越したのだ
新ルームメイトは7階の部屋(元ルームメイトが引っ越した部屋)に
ルームメイトが出てったために1人で住んでたんやけど
あたしの元ルームメイトとその友達が2人で住みたいと言って
その2人のために1人部屋をゆずったの。
それだけでもこのひとはいいひとに違いないと思ってたんやけど
お花とチョコレートと、それとカードをくれました・・・
だいじょうぶ??って。 げんきだしてねって。
チョコレートはあたしの大好きなヘーゼルナッツとプラリネ入りのチョコで
最近ダイエットでチョコ食べてへんかったけど・・・食べた。おいしかった・・・
カードには
この時期をひとりで乗り越えるのはつらいと思うから
何かあたしに出来ることがあったら遠慮しないでいつでも言ってな
早くげんきになれるようにいつもお祈りしてるよ
そんなことが書いてあった。
泣きそうやった
でも泣いちゃいけない!!
その日も本読んでて(“千利休とその妻たち”って本)
利休が切腹するとこになって
利休の奥さん、おりきが一心に
利休が平安のうちに、誰をも恨むことなく生涯を閉じることができるように
そして、無事に天国に迎え入れられるように祈っていたというのを読んで
すごい我慢したけど泣いてしまったから

お礼を言って、2人からはぐをもらって
ほんまに嬉しかった・・・
あたしはほんまにいいひとたちに囲まれてるんやなぁ
しみじみ思った。
ところで。
このルームメイト(Anneという)にしても
利休の奥さん、おりきにしても
やっぱりキリスト教徒なのですね。
Anneはたぶんプロテスタントやろうから
天国はないと思ってるやろうけど
なんというか・・・宗教ってやっぱりすごいと、そう思ったわけです。
あたしはそんな純粋に
何かひとつのことを一点の疑いもなく信じることは出来ないけど
少なからずそういう信仰を持ったひとたちに助けられていることは確かで
やっぱり興味深いです。
今日はまだ泣いてない。たぶん寝るときも泣かないですむと思う。
ハンちゃんが居なくなってから、これが泣かなかったはじめての日。
なんか新境地に達した気分。なんとも説明できないけど・・・
なくしてしまったことよりもそのゆくえがいまは気になるの。
“千利休とその妻たち”を読み終わって
いま“深い河”を読みはじめたんやけど
これもまた、仏教+生死+輪廻転生が全体に流れてる小説で。
あたしが選んだんじゃなく、これはAmeliaのうちにあった本を持ってきただけやねんけど
どうしてこうも良いタイミングというか、悪いタイミングというか・・・
まぁでもいろいろ深く考えるきっかけなのかな〜
なくしてしまったことをひたすら嘆くよりはよっぽどましか・・・
2007.11.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
出会いがあれば別れがある
いのちあるものにはいつか終わりがくる
そんなことはわかってた。
21年の人生のなかで
そんなこといままでもう何回も乗り越えてきたし。
でもいつも
そんなことは考えないようにしてた。 避けてきてた。
知らず知らずのうちにみんなそうしてるの。
だってそんなこと考えたくない。別れはつらくかなしすぎるから。
でもやっぱりいつか別れの時は来る。
いのちには終わりがある。
いまあたしはその事実を目の前にして
もうこれ以上避けることはできなくて。
やっぱり17年も生きてたし、ぼけはじめてたし、
ご飯もよく食べてたけど、すごいやせてたし、
歯もあったし、げんきやったけど
もうそう長くはないってわかってたよ。
でもあたしが日本に帰る前になんて
考えてもいぃひんかったし
というかむしろ
そんなことが起こる可能性のかけらさえも
あたしの頭にはなかった。
突然すぎるよ。
ハンちゃんがうちに来て
ハンちゃんとの暮らしがはじまって
だんだんハンちゃんの居る生活があたりまえになっていった。
出会ってからハンちゃんがあたしの人生にはいってくるのはゆっくりやったのに
なんで別れはこんなにも唐突で
なんでハンちゃんはあたしの人生から突然居なくなっちゃうの??
あたしはそんな急な変化に対応できなくて
とまどってしばらく放心してた。
でもなんとなくわかってきて
だんだんつらくなってきて
そしたら急にかなしくなってきて
もうどうしようもなくて
とにかく涙がとまらなかった。
それからこの数日間泣いて泣いて泣きまくった。
まぶたもこんなに腫れるのかっていうくらい腫れて
それでもまだ
ひとりの夜は特に
ふいに思い出して涙がでてきて。
ハンちゃんはこれからもずっと
こころのなかで思い出とともに生きつづけるよ
みんながそう言ってくれる。
あたしもそう思いたいよ。
実際あたしはいつも
概念があってはじめて、ものがかたちづくられると思ってるし
概念あってこそのかたちやから
ものが壊れたり、なくなったりしても
概念は消えることなく、変わらずにとどまりつづける
そう思ってる。
でも人間やっぱり
見て触れて感じられるものじゃなきゃだめなの。
どんなにたくさんの思い出があっても
もう見て触れて感じられるものがなければ
それは存在しないということと同じで。
いままで重要な意味をなしていたものが
突然何かの原子のあつまりでしかなくなる。
もうかたちに意識や概念が戻ることはなくて
もとのものではなくなる。
ここにあるのはハンちゃんのかたちをしているのに
ハンちゃんはここに居ない
結局、
あたしはもう一生ハンちゃんに会えなくなってしまった
そういうことで。
そのことがかなしすぎて。涙はとまらなくて。
思い出とともに生きつづけるなんて純粋に信じぬけたらどんなに楽か。
どうしたって変わらない事実。
はげましは求めなかった。
何を言われても泣くしかなかったから。
いつまでもかなしんで泣いててもしょうがないのに。
これは自分の気持ちの問題。
自分がしっかり受けとめていかないといけない。
どんなに近くにある人生でも
結局は別の人生。
かなしいけど、自分の人生は
ほかの人生のはじまり終わりに関係なく
止まることなくつづいていく。
あたしはこれからも生きていかなきゃいけない。
天国は信じない。輪廻転生も。 在り得ないと思う。
いのちの終わりはろうそくの炎が消えるようにして
しずかに、無というかたちも概念すらもない、“無”になるものやと思ってるから。
でもあと何十年かして
あたしのいのちにも終わりがきて
もし天国というところでまたみんなで一緒になかよく暮らせるなら
それはいいやろうなぁとは思う。
それかもし、ハンちゃんが生まれ変わって、また会えたら。
そんなことがもし起こり得るなら、信じられるなら
こんなにかなしまずにすむのに。
こんなにつらい思いしなくてもいいのに。
でも
別れがつらすぎたから出会わなければよかった
そんな出会いなんて存在しないと思う。
あたしはいまこんなにつらい思いをしてるけど
やっぱりハンちゃんには出会えてよかったし、すごい感謝してる。
それにあたしはいま、何も後悔してない。
ハンちゃんにはしてあげられるだけのことはしてあげたと思ってるし。
ハンちゃんもしあわせやったと思う。
あたしもハンちゃんと17年間一緒に暮らせて、すごいしあわせやった。
笑ったり怒ったり、いままでいろんなことあった。 数え切れないほどの思い出がいっぱい。
それはどれも良い思い出として、いまあたしのこころのなかに残ってる。
こころのなかの思い出だけで生きていけるほど
あたしはつよくはないけど
そんな思い出をくれたハンちゃんにほんまに感謝してる。
ありがとう
そんな言葉ひとつじゃ言い表せないけど
ほんまにありがとう またいつかどこかで会えたらいいな
2007.11.04 | | Comments(4) | Trackback(0) | 未分類
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